はじめての風俗


どうも。風俗大好きお姉さんと申します。

『風俗大好きお姉さん』という名前は自分の中ではすごく分かりやすいアカウント名にしたつもりだったのですが、先日、「風俗大好きお姉さんって女性向け風俗のヘビーユーザーってこと?」と訊かれ、あぁそうか、そういう意味合いにも取れるのか、ともうちょっと名前をひねれば良かったなぁなんて思ったりしたところでした。

私の『風俗大好き』というのは、『風俗のお仕事』や『風俗という業界』が大好きという意味での『風俗大好き』です。

17歳のときに風俗のお仕事を始めてから(もちろん、違法です。今となってはよくやったなぁと思います)早5年目の風俗嬢です。関東のとあるヘルス店で働いております。

17歳当時はもちろん高校生でしたし、荒れ狂った高校に居たかといえばそうでもなく、普通に進学校もどきみたいな高校で、1人空き教室でラリったり中庭でラリったりしながら平和に過ごしておりました。

『なんで風俗始めたの?なにか事情があったの?』なんてことを友人からもお客さんからも良く聞かれますが、単なる好奇心の部分がほとんどでした。そりゃ、人並みに手っ取り早くお小遣いが稼げたら、みたいな気持ちももちろんありましたが、なんとなく『風俗で働くお姉さん』というワルな響きに憧れたのかもしれません。


初めて風俗店で働こうにも年齢的に厳しいのは分かっていましたので、場所を問わず行ける範囲で片っ端から面接を受けようと思っていました。

ドキドキしながらの最初の面接。汚い事務所にヤクザのおじさんを想像していましたが、綺麗な事務所で穏やかそうな店長らしきおじさんに案内されました。

当時年の割には大人びた見た目(老けてるともいう)をしていたらしい私は、入ってすぐ歓迎され、話を進めて貰いましたが、最後身分証の提出のところで、まぁ当然のごとく断られました。



これは、やっぱり高校卒業まで待つしかないのかな…としょげていましたが、3件目の風俗店であっさり、入店が決まりました。



「あの、身分証、ないんですけど」

「あー、いいよいいよ、高校生なんでしょ?」

「えっ」

「うちにも居るから大丈夫大丈夫、ほら、あの子うちのナンバーワン。同い年だよ」



いやいや、いいんか本当に!?

自ら進んで入店を希望して面接を受けに来たにも関わらず突っ込んでしまいそうになるくらい、サクサクと話が進みました。

名前は出さないけれどそこのお店は今も営業していますし、時たまHPを覗くと当時同じ年だと紹介され、その後事務所よく話しかけてくれたその女の子はまだそのお店でナンバーワンでいるようです。すごい…。



当時高校生だった私は、一生忘れられないであろう講習を受け、違法な女の子達の働くそのヤバイお店で、風俗に恋をし、風俗の魅力に取り憑かれてしまったのでした。長くなりそうなのでこの話はまた次にでも。