わたし風俗、辞めます


どうもこんばんは。風俗大好きお姉さんです。

しゃぶしゃぶに行っても豚肉しか食べないくらい豚肉が好きです。



ちょっとだけ、前回の記事の続きを書こうと思います。


イメクラという、私が全力で輝ける夢のような楽しい場所にも(と言っても、実際は薄暗く汚い待機室と受付で、スタッフの男性はみんなチンピラのようだったけれど)終わりを告げるときが来ました。



もともと、1人暮らしなんてしたことがなかった私は、おそらく寂しかったんだと思います。(なんて言い訳ですね。ただ欲求に負けただけかもしれません。)

毎日長時間、鬼のように出勤をし、急ぎ足で寮に帰って玄関を開けると、そそくさとポーチから『それ』を取り出し、とろーんとした状態で眠るか、はたまたちがう『それ』で眠れないほどの興奮で自慰行為に明け暮れるか、夜な夜な音楽を流して頭を振るか…。

そんな生活が1年近く続きました。



1年経って、私はぶくぶくと太ってしまい、体重は入店したときよりも10キロ近く増え、事務所でコンビニのお弁当を食べていたらスタッフさんに「もうそろそろ気をつけて欲しいんだけど」と注意されたりもしました。


結局、私は怖くなりました。いつまでこの生活が続くのか、もしかしたら捕まるんじゃないかないかとか、一気に色んな感情が押し寄せて来たからです。それからすぐに、スタッフさんにお礼の手紙を書き、寮の荷物を片付けました。地元の友達に久しぶりに連絡を取って車を出してもらって、ダンボールなんて用意する暇もなかったのでゴミ袋に荷物を詰めて、実家まで送ってもらいました。
自慰行為に使っていたおもちゃがゴロゴロ出てきて恥ずかしい思いもしました。



事前にもう全てのことを、ラインで連絡はしてありました。返信はありませんでした。

心臓が潰れそうな気持ちで家に入ると、母が、1年半ぶりに会った私に

「あんたさぁ。太り過ぎだよ。デブになったね」と言いました。



私は、あの時の母親の顔を今でも忘れられません。



それからは、稼いで残っていたお金で予備校に通い始めました。

人生をやり直そうと思ったからです。



毎日、朝8時から夜22時まで、休憩を抜いても12時間以上は勉強しました。

久しぶりに触れる勉強は楽しかったし、参考書とじりじり見つめあって理解が進むのは面白いことでした。

外にタバコを吸いにいったとき、ふと白く上がっていく煙を見てもうなんの欲求も湧き上がらないことに気が付いた時、

あぁ、私もこうやってまともな人間になっていくんだなぁ

と思っていました。



でも、やっぱり風俗に恋をした私は、彼のことが忘れられずに密かに恋心を抱いていたらしく

もうどうにも止まらなくなる瞬間がまた来るのですが、それはまた次のときにでも書こうと思います。



それでは、風俗大好きお姉さんでした。